- 松原 好臣
- 1996年入社
多度津工場 工場長
CAREER
- 1996年4月
- 入社
- 1996年8月
- 高知運転所 車掌業務
- 2001年4月
- 運輸部運転車両課(現:車両課) 車両検査工事契約業務
- 2005年4月
- 多度津工場 技術センター科 車両改造業務
- 2008年3月
- 運輸部運転車両課(現:車両課) 車両故障対応、修繕費管理
- 2011年4月
- 総務部人事課(出向) 近畿車輛(株) 車両企画、製造管理
- 2015年3月
- 運輸部車両課 副長 検修業務一般
- 2018年6月
- 総務部人事課(出向) 四国鉄道機械(株) 検修業務一般
- 2020年6月
- 多度津工場 工場長 場内業務一般
WORK THEME
仕事内容
車両の定期検査や改造工事を行う工場の工場長を務める。
JR四国唯一の総合工場である多度津工場が私の職場です。場内では、グループ会社を含め約200名が車両の定期検査や改造工事を行い、お客様に安全で快適な車両をご提供できるよう取り組んでいます。健全な車両を提供していくためには、そこで働く人の技術力やモチベーション、車両を修繕するための材料や設備、安全に正しく作業をするための規程やルールなどが必要となります。それらの環境を整え、働きやすい職場づくりに日々精進しています。
MOTTO
大事にしていること
良い仕事は、良い人間関係から。
鉄道会社では社内外を問わず多くの人たちと関わりがあり、お互いに協力、協調しながら仕事をしています。特に自然災害や踏切事故などのトラブル発生時にはその重要性が顕著に表れ、人と人とのつながりが最も大切だと実感します。良い仕事は、良い人間関係から。仕事にも・人にも・自分にも常に誠実さを持って取り組んでいきたいと思っています。
FUTURE
これからの目標
リニューアル工事で、若い人達が自慢できる工場に。
当工場の歴史は古く設立は今から130年前の明治22年まで遡ります。そのため建物や機械の老朽化が進んでおり、その老朽化対策と生産性の向上を目指しリニューアル工事を行っています。課題は山積していますが、一つひとつ解決していき、将来、若い人達が胸を張って自慢できる工場にすることが目標です。
OFF TIME
休日の過ごし方
気の合う仲間とのゴルフ。
休日は専ら趣味のゴルフに明け暮れています。早朝、家族が寝ているうちにこっそりと準備しゴルフ場に向かいます。その日の戦略を練ったうえでスタートしますが、天気のいい日に気の合う仲間と素晴らしい景色の中ラウンドしていると何とも言えない至福の時間を過ごすことができます。