- 福島 麻帆美
- 2001年入社
工務部 工事課 副長
CAREER
- 2001年4月
- 入社
- 2002年4月
- 高松機械建築区 建物保全業務
- 2004年2月
- 工務部保線課 予決算管理業務
- 2006年6月
- 高松機械建築区 建物保全業務
- 2013年4月
- 総務部人事課(出向) 四国開発建設(株) 建築設計業務
- 2015年11月
- 工務部工事課 建物保全・工事計画業務
- 2020年4月
- 総務部人事課(出向) 四国開発建設(株) 建築設計業務
- 2021年4月
- 工務部工事課 副長 建築関係計画業務全般
WORK THEME
仕事内容
駅舎や業務施設などの建替、修繕、耐震補強を行う。
現在、工務部工事課という部署で、建築関係の計画業務全般を担当しています。具体的には駅舎や業務施設などの建替、修繕、耐震補強などの計画になります。JR四国には駅舎を含め約1500棟の建物があります。それぞれの建物は、役割や老朽度に応じて、適した時期に適した形に変えるために工事を行わなければいけません。そのために関係箇所と調整を行い、計画を立て、形にするのが主な業務になります。また、駅舎については、「地域のにぎわえる場所」として有効活用することを目的として、地元自治体との連携・調整も行っています。
MOTTO
大事にしていること
自分の想いを伝え、まず動いてみること。
日々の積み重ねの中で信頼関係を築き、なんでも言い合える環境をつくったうえで、自分の想いを伝え、まずは動いてみることを大事にしています。また、建物を改修するときなどは、現状を十分把握し、30年後、50年後の姿を想像するのですが、物事を考える際にも同様に、全体を把握し長期的な視点に基づいて最適解を求める姿勢を持たなければならないと意識しています。
FUTURE
これからの目標
地域に合った豊かな空間の駅舎をつくりたい。
四国は自然に囲まれ、土地が広がり、都会とは異なる豊かさを見出すことができます。これらを次の世代に引き継ぐため、物で視界をさえぎるのではなく、シンプルに最小限の機能を配置した空間づくりに取り組みたいと思っています。例えば駅舎においても、地域の実情に合った豊かな空間を創造することが、今の私の夢です。
OFF TIME
休日の過ごし方
想いのつまった素晴らしい作品に触れる。
ものづくりや、それに関わる人が好きです。建築物や土木構造物にとどまらず、誰かの想いがつまってでき上がった素晴らしい作品を目の当たりにするたびに、過程を知りたくなり、関わった人々の熱い想いに感動し、エネルギーをもらいます。機会をつくり、多くの素晴らしい作品に触れていきたいと思っています。