踏切事故防止について
踏切事故は、直前横断・警報無視などの無理な横断によって、その多くが発生しています。その結果、ドライバーや歩行者の方が亡くなられたり、長時間に渡り踏切が遮断されるなど、鉄道を利用しているお客様のみならず、地域の多くの皆さまに影響を与えています。また、列車脱線といった想像を超えるような事故につながる場合もあります。
踏切事故を防ぐためには、踏切手前での一旦停止や安全確認など、基本的なルール・マナーを守ることがとても大切です。悲惨な事故をなくすため、踏切を通行される皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。