かつて台湾全土で運行し、「藍皮車」として多くの人々に長年親しまれてきた車両が、当時の空気を纏ったまま美しく再整備され、台湾東部を走る観光列車となりました。
レトロな車両の雰囲気と、台湾南東部の海岸線の風光明媚な景観による「解憂=気晴らし」の旅をお楽しみいただけます。
※「藍皮解憂號」は台湾の旅行会社「雄獅旅游(ライオントラベル)」が販売する旅行商品です。
潤沢な吉野川の流れに育まれ、徳島は日本有数の「藍」の生産地として阿波商人に富をもたらし、阿波踊りをはじめとする独特の文化を築きました。
藍よしのがわトロッコでは、徳島の文化や沿線の歴史、地元の食を吉野川を吹き抜ける風と共に体感いただける観光列車です。
今回の姉妹列車協定を記念してオリジナルヘッドマークを藍よしのがわトロッコに取り付けて運行します。
運行期間:2024年4月21日(日)より
オリジナルヘッドマークをデザインした記念グッズを藍よしのがわトロッコ車内限定で販売いたします。
また記念グッズの売り上げの一部は、4月3日に発生した台湾東部沖地震への復興・救援支援金として寄付いたします。
(参考)日本赤十字社HP
販売期間:2024年4月21日~2024年6月23日
ふっくらと甘味の中にもコクのある台湾ビールと、これに合うTAKAMATSU ORNE内の「shikoku meguru」で販売しているオリジナルおつまみをチョイスしました。
販売開始日:2024年4月21日(日)~